「演奏会場の事前ミーティング」に必ず参加をお願いします」 とは

バンドのミュージシャン人数、楽器構成、ジャンル等により演奏会場は会場責任者によるドラフト会議においておよそ半分は指名で決まります。

また会場タイプもライブハウス(独自でライブを開催できる)、プロレベルのスタッフによる臨時会場、PA機材を用意したその日だけの会場などいろいろです。

ソロ弾き語りで大型会場ということは通常ありません。指名と楽器構成などによる判断で決まります。

つまりどこの会場で演奏するか、他にどのようなバンドがいるのかは決まってみないと分からない。

アンプは有るのか、有るならどのメーカータイプか、ドラムは有るがどのようなタイプか分からない。シンバルは多分有るよなぁ?

従って、一度バンドの代表者が会場に集まって機材等の確認・相談をすることで安心でき、顔をあわせることで他のバンドとも知り合える事や最低限のルール等の説明はあることから事前ミーティングを推奨しています。

会場からの日時案内  通常は9月上旬のプログラム確定後から月末の間にリーダーに連絡があります。

例えば「遠隔地からの参加」や「会場から日時の案内に仕事の都合で出席できない」等が有るとは思いますが、リーダーだけではありませんからメンバーの参加でも構いません。

たとえソロ演奏であっても、会場責任者と一度もコンタクトを取らずに当日いきなり演奏するようなことは危険ですし、参加資格はないと考えます。

また、会場・演奏内容によっては集合型ミーテングに拘りませんので会場責任者の指示に従ってください。

 

ミュージシャンからの申込時の要望等は会場が決まってからでなければ回答できません。

要望内容は会場に伝えますが全体の中での判断になる場合がありますのでミーティングの中で確認してください。

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