申込バンドの出演決定方法の見直し

従来から出演バンドの決定については、参加申込をいただいたうえで原則、受付完了順に決定をしておりました。

会場数が変動する中でここ数年は出演枠を超えた場合は締め切り前であっても補欠受付として、枠の拡張、キャンセル待ちなどを経て100%近く出演可能としてきました。

ただ今後、会場数の減少があった場合は出演できない可能性が高くなることから、「受付完了順の決定」は原則として残し、より多くの人が参加できるように「掛け持ち参加の条件設定」を新たに儲けることとします。

「掛け持ち参加の条件設定」とは

「バンド人数に対する掛け持ち人数の割合は50%を超えない」

50%を超える場合の例

・1人(ソロ)で2回出場

・2人バンドで2人共に掛け持ち

・3人バンドで2人掛け持ちがいる

・4人バンドで3人掛け持ちがいる

・5人バンドで3人掛け持ちがいる

・6人バンドで4人掛け持ちがいる

以降、50%を超える場合

 

ただし、申込ができないといことではありません。

出演枠を大きく超えた場合の決定要素として「掛け持ち人数割合を考慮する」ということです。

※2023はドラム会場が不足したため、「掛け持ち参加条件」を適用しました。
公平性の観点からドラムがないバンドも含め適用としました。
2024以降も会場数と申込数の関係によっては適用する場合があります。

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音楽と小樽を愛する皆様へ

音座なまらいぶ小樽は今年で24回目。
これまで参加・ご来場いただいた方への感謝を胸に、今年も小樽を音楽でいっぱいにします。